SSLサーバー証明書インストール Microsoft IIS 6.0(5.0)【PKCS7形式】
[新規]ジオトラスト RapidSSL(新仕様)
(注意)
本マニュアルページは2010年12月10日以降に発行された証明書が対象です。
2010年12月10日以降発行分より、RapidSSLのルート証明書が1024bitから2048bitに移行しました。
これに伴い、証明書の階層構造が2階層から3階層に変更となり、中間CA証明書のインストールが必要となりました。
2010年12月10日より前に発行された証明書の場合はこちらをご参照下さい。
PKCS7形式の証明書をMicrosoft IIS 6.0(5.0)に新規にインストールする手順を説明します。
新規時と更新時は手順が違いますのでご注意下さい。
PKCS7形式はサーバ証明書と中間CA証明書をひとつにまとめた形式です。
PKCS7形式はMicrosoft IIS には、必要な証明書が同時にインストールできるため、別途中間CA証明書のインストール操作は必要ありません。
■ステップ1 PKCS7形式(サーバ証明書+中間CA証明書)のダウンロード
- ジオトラスト ユーザー認証ページにアクセスします。
https://products.geotrust.com/orders/orderinformation/authentication.do
「コモンネーム」「申請責任者のメールアドレス」「画像の番号」を入力して「Continue」をクリックします。
- ジオトラスト ユーザーポータルへのアクセスのためのリクエストを送信します。
「RequestAccess」をクリックします。
- 申請責任者のメールアドレス宛てに以下のようなメールが届きます。
メールの本文中のhttps://products.geotrust.com/orders で始まる長いアドレス(URL)をクリックします。
メールの件名:
Order Information Request for www.yourdomain.co.jp
メールの本文:
- 上記のアドレスをクリックすると以下のようなジオトラストサポートページが表示されます。
左メニューの「View Certificate Information」をクリックします。
右メイン画面に「Certificate Information」が表示されます。
Certificate Formats:PKCS7 Format を選択して「Download」をクリックします。
- ご利用のブラウザのダウンロードメッセージが表示されます。
■ステップ2 PKCS7形式(サーバ証明書+中間CA証明書)のインストール
- Microsoft IIS
6.0(5.0)を起動します。
申請CSRを生成した運営中のサイト名にカーソルを合わせ、メニューバーより[操作]→[プロパティ]をクリックします。
[(サイト名)のプロパティ]が表示されます。
[ディレクトリセキュリティ]タブをクリックし、[サーバ証明書]をクリックします。
- Webサーバー証明書ウィザードを起動します。「次へ」ボタンを押します。
- 「保留中の要求を処理し、証明書をインストールする」を選択し、「次へ」ボタンを押します。
※ここで「保留中の要求を削除する」を実行すると発行された証明書をインストールする事ができなくなりますのでご注意ください。
- 1.で作成した証明書ファイルを指定し、「次へ」ボタンを押します。
参照ボタンを押し、ファイルタイプを「すべて」にしていただくと、.p7s拡張子のファイルが選択可能です。 - httpsで利用するポート番号を入力します。デフォルトは443です。
- 証明書の概要が表示されますので確認後、「次へ」ボタンを押します。
- Webサーバー証明書ウィザードの終わりです。「完了」ボタンを押します。
■ステップ4 インストールチェッカーで正しくインストールできたか確認
- インストールチェッカーで確認
認証機関の提供するインストールチェッカーで サーバ証明書と中間CA証明書が正しくインストールできたか確認して下さい。
■ステップ5 秘密鍵ファイルと証明書ファイルのバックアップ
ハードウェア障害などに備え、キーペア(秘密鍵 と 証明書)ファイルをバックアップ(エクスポート)しておきます。サーバをリプレイスする場合などには、キーペアファイルを新しい環境にインポートすることで移行して利用できます。
- ジオトラスト RapidSSLをインストールしたサイト名にカーソルを合わせ、メニューバーより[操作]→[プロパティ]をクリックします。
[(サイト名)のプロパティ]が表示されます。
- [ディレクトリセキュリティ]タブをクリックし、[証明書の表示]をクリックします。
- [証明書]画面が表示されます。
[詳細]タブをクリックし、[ファイルにコピー]ボタンをクリックします。
- [証明書のエクスポートウィザード]が表示されます。[次へ]をクリックします。
- 秘密キーのエクスポート方法の選択画面が表示されます。
「はい、秘密キーをエクスポートします」をクリックし、[次へ]をクリックします。
- ファイルの形式を選択する画面が表示されます。
「証明のパスにある証明書を可能であればすべて含む」のチェックボックスをオンにし、[次へ]をクリックします。
- エクスポートするキーペアを保護するためのパスワード入力画面が表示されます。
任意のパスワードを入力(2回)し、[次へ]をクリックします。
ここで入力するパスワードは、絶対に忘れないように大切に管理してください。
- ファイル名を入力する画面が表示されます。
わかりやすいファイル名(拡張子は *.pfx になります)を指定し、[次へ]をクリックします。
- ウィザードの完了画面が表示されます。
[完了]をクリックします。
- 「正しくエクスポートされました」と表示されます。
[OK]をクリックします。

バックアップ(エクスポート)が完了すると、 指定した場所、ファイル名で拡張子 (*.pfx) のキーペアファイルが保存されます。
キーペアファイルには、セキュリティ上最も大切な秘密鍵の情報が含まれています。
必ずバックアップを取り、厳重に管理をしてください。


