(旧)SSLサーバー証明書インストール Apache-SSL + SSLeay
[新規・更新]ジオトラスト トゥルービジネスID

(注意)
本マニュアルページは2010年7月23日より前に発行された証明書が対象です。

SSLサーバ証明書をApache-SSL + SSLeay環境にインストールする手順を説明します。新規取得時・更新取得時ともに同じ手順です。

■ステップ1 サーバ証明書のインストール

受信したサーバ証明書発行完了メール本文中には、末尾にサーバ証明書が記載されています。

  1. サーバ証明書
    受信したサーバ証明書通知メール本文中にある
     (------BEGIN CERTIFICATE-----) から (-----END CERTIFICATE-----) までをコピーし、
    テキストエディタに貼り付け、サーバ証明書ファイルとして任意のファイル名で保存します。
    ファイル名の 例: 2009cert.pem

    SSLサーバ証明書サンプル
  2. 保存したサーバ証明書ファイルと、CSR生成時に作成した秘密鍵ファイルの2つを管理しやすいディレクトリに保存します。
     例:
    サーバ証明書ファイル /usr/local/ssl/certs/2009cert.pem
    秘密鍵ファイル /usr/local/ssl/private/2009key.pem

    サーバ上にある既存の証明書ファイル・秘密鍵ファイルを上書きしないよう注意してください。
    違うファイル名で作成するなど、充分注意してください。

  3. Apach-SSL設定ファイル (初期ファイル名は、httpsd.conf 、 ssl.conf など)をエディタで開きます。

    # vi ssl.conf

    ※お客さまの環境によりまして、上記の設定ファイル名は違う場合がありますので、ご利用の環境に読み換えて下さい。

    ※以下は記載例ですので、赤字の箇所はお客様の環境によって読み替えてください。

    <VirtualHost www.yourdomain.co.jp:443>
    DocumentRoot “/var/www/html
    ServerName www.yourdomain.co.jp
    SSLEngine on
    SSLCertificateFile /usr/local/ssl/certs/2009cert.pem
    SSLCertificateKeyFile /usr/local/ssl/private/2009key.pem
    <VirtualHost>

    本例はVirtualHostでサイトを運用している場合を前提としています。
    VirtualHostでサイトをご利用ではない場合はVirtualHostの外に証明書を設定いただいて問題ございません。

    SSLCertificateFile /usr/local/ssl/certs/2009cert.pem ←サーバ証明書ファイル
    SSLCertificateKeyFile /usr/local/ssl/private/2009key.pem ←秘密鍵ファイル

  4. 設定ファイルの編集完了後は、Apacheサーバを起動(起動中の場合は一旦停止させ起動)します。

    # apachectl stop
    # apachectl startssl

    ※restartでは、正常に読み込まれない場合がありますので、stop、startコマンドのご利用をお勧めいたします。
    ※ご利用の環境によっては、停止・起動コマンドが異なる場合がありますのでご了承ください。

  5. エラーが表示される場合

    (1) キーペアの組み合わせが正しくない場合
    key values mismatch などのメッセージが表示される場合は、証明書ファイルと、秘密鍵ファイルの組み合わせが正しくありません。
    正しい組み合わせで設定ファイルに指定してください。

  6. ブラウザから確認
    Apacheサーバを起動後、ブラウザからhttps://www.yourdomain.co.jp と「https://~」で始まるアドレスを入力して、SSL通信を確認して下さい。

    ※ www.yourdomain.co.jp はお客さまのコモンネームに読み替えて下さい。

以上でインストール作業は完了です。

■ステップ2 秘密鍵ファイルと証明書ファイルのバックアップ

ハードウェア障害などに備え、正しい組み合わせでキーペア(秘密鍵ファイル と 証明書ファイル)をバックアップしておきます。

  • サーバをリプレイスする場合などには、キーペアの各ファイルを新しい環境にインポートすることで移行して利用できます。
  • 秘密鍵を紛失した場合、取得したサーバ証明書を利用できません。確実にバックアップを取ってください。
  • 既存の秘密鍵、証明書と混同しないよう、ファイル名で見分けるなどして管理してください。
  • 作成時に設定したパスワードを忘れないよう、注意してください。


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