SSL 証明書 ValueSSL

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サーバー証明書は有効期間の終了日を過ぎますと、ブラウザでアクセスした際に 「このサイトのセキュリティ証明書には問題があります」などの警告メッセージが出ます。

継続して証明書をご利用になる場合は、証明書の有効期限が切れる前に、新しいサーバー証明書を取得して、 サーバに設定した証明書を置き換えてください。

サーバー証明書の有効期限の30日前から更新手続きができます。

(1) 更新の通知

サーバー証明書の有効期間の終了日の
  • 30日前
  • 20日前
  • 10日前
  • 5日前
  • 1日前
に更新のご案内をメールでお知らせいたします。
更新のご案内メールは会員様のメールアドレス宛てに送付します。
メールに記載されたアドレスにアクセスして所定の更新手続きを行って下さい。

(2) 会員ページから更新手続きが簡単にできます。

会員ページにログインして、「更新30日前を検索」ボタンをクリックして下さい。
有効期限が30日以内に到来する注文の履歴が表示されます。
SSLサーバー証明書の簡単更新手続き

更新手続きボタンをクリックして、更新手続きを行って下さい。
申請責任者情報、技術担当者情報は前回と同じ場合は入力を省略できます。
ただし、CSRにつきましては、
更新用の新しいCSRを貼付して頂く必要があります。
前回と同じCSRを貼付することも可能ですが、セキュリティ上の理由から更新のたびに、毎回新しいCSRを作成して貼付して頂くことをおすすめ致します。

(3) 更新の手続き

更新の際にも新規取得時と同様の認証があります。

クイック発行の証明書
更新手続き後に、新規取得時と同様に「承認要請メール」が届きますのでメールに記載されたURLにアクセスして 「承認します」をクリックして下さい。

企業認証の証明書
更新手続き後に、新規取得時と同様に企業の認証(審査)があります。 必要に応じて書類の提出要請がありますので、すみやかに提出して下さい。 認証(審査)には1~14営業日要します。

■手続き期限の目安

(1) クイック発行の証明書
証明書の有効期限の5日前までに更新手続きを完了して下さい。

(2) 企業認証の証明書
証明書の有効期限の14日前までに更新手続きを完了して下さい。

証明書の更新では、有効期限より早めに更新しても有効期限までの日数は追加されますので、 早く更新することにより日数が無駄になることはありません。

(4) 更新による有効期間について

有効期間内に更新用の証明書を発行することになるため、 重複する期間に無駄がでない様に、あらかじめ長めの有効期間を設定して更新用の証明書が発行されます。 更新用に発行する証明書の有効期間は、最大398日となります。

詳細は下記の認証局サポートぺージをご参照下さい。
[ジオトラスト/デジサート] サーバ証明書の有効期間設定について
対象製品:GeoTrust Digicert RapidSSL Thawte
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